「おいおい、モロバレじゃん。なんでそれを名前にしちゃったの。笑」みたいな、名前の時点で既にネタバレな祠(笑)を集めてみました。
3位 シャ・タワの祠「隠されし風の道」
場所
リトの里のすぐ北
解説
パラセールでひたすら上へ登る祠。途中で登るための道がなくなったかのように見えるのですが、「隠されし風の道」が隠されています。
まぁ、名前でモロバレしてなくても、ゼルダの伝説をしばらくやっていたプレイヤーであれば、普通に見つかるんじゃないかと思います。もともと難易度がそこまで高くないのに、名前で「隠されし風の道」があることを言ってしまっているので、さらに難易度が下がるという、非常に甘い試練です。笑
2位 モア・キシトの祠「道を開くのは鉄の球」
場所
山嶺の馬宿のすぐ近く
解説
試練の祠に入るとたくさんの大きな球がゴロゴロと転がっています。
普通に進もうとしたら大きな球にひかれてしまうので、大きな球をなんとかする方法を探さないといけません。
実は、ゴロゴロと大きな球がたくさん転がってくる中で、1つだけ鉄球が転がってくるところがあります。たくさん球が転がってくる中で、鉄球が転がってくるは1箇所だけなのですが、祠のタイトルが「道を開くのは鉄の球」(笑)。そりゃ、鉄の球がどこにあるのか探しますよね。
見つかってしまえば、あとはマグネキャッチでつかまえて、他の球をオラオラとなぎ払って前へ進むだけの簡単な祠に変わります。
これ、ヒントで鉄球があることがモロバレしていなければ、1つだけ鉄球が混じっているっていうことになかなか気がつくことができず、かなり難易度の高い祠になるのでは?と思います。
1位 シャダ・アダの祠「隠された赤い壁」
場所
リトの里から北東。ヘブラ山脈の中央。
解説
栄えある一位は「隠された赤い壁」。タイトルに思いっきり書いてあって、隠されてないですし。笑
風を操って宝珠を台座に入れるというパズルのような試練ですが、風を操っただけではクリアできないのがこの試練。
風と宝珠を操っただけでは、あと一歩のところでクリアできません。一体何のことなのかわからないタイトルですが、やってみればそのモロバレ具合がわかります。
ぜひご自身で試していただきたいです。笑
(ランク外)カヤ・ミワの祠「水より現れし盾」
ランクイン候補には入っていたのですが、そもそも「水より現れし盾」を使わなくてもあっさりとゴリ押しできてしまうので、あえなくランク外となってしまった祠です。笑
場所
ハイラル城の東。湿原の馬宿のすぐそば。
解説
小さいガーディアンがたくさんいます。しかもリンクの手に届かない位置に。放っておいたらレーザーで蜂の巣にされるのに、手が届かない(怒)
しかしながらタイトルが「水より現れし盾」。水といえばアイスメーカー。
こんな露骨なタイトルなので、アイスメーカーを盾にしてガーディアンのレーザーから身を守ることに気がつくのは簡単だと思います。
とはいえ、ガーディアンに襲われる水路は短いので、アイスメーカーの盾を使わなくてもゴリ押しでクリアすることが可能です。ですので、「水より現れし盾」がなんなのかわからないままクリアしてしまった人も多数いらっしゃることでしょう。笑
追伸
ブレスオブザワイルドの試練の祠の思い出をランキング形式にしていますので、よかったらご覧ください。
試練の祠 3選シリーズ ■難易度が高いと思う試練の祠3選 ■タイトルに露骨なヒント(笑)が入っている祠3選 ■ゴルフな祠3選 ■パチンコな祠3選 ■タイトルに露骨じゃないヒントが入っている祠3選
追伸2
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Amazonだとさらに限定グッズがついてくるようです。
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