今さらながら、ニンテンドースイッチの大作RPG「ゼノブレイド2」をスタートしました。
RPGといえば、最近はオクトパストラベラーが大ヒットしているようですね。Amazonのレビューだと、7/20時点で4.5点という、かなりの高得点でした。
まあ、まだ発売して1週間ほどしか経っておらず、クリアした人の方が少ない状況かと思いますので、まだレビューの点数はあてにならないかと。
この時期に高得点をつけている人って、シナリオを進めるよりもAmazonのレビューを書く方を優先している人なので、組織票の割合が高いような気がします。
ついに開封したゼノブレイド2
それはさておき、ついに開封したゼノブレイド2。
ゼノブレイド2が発売になった去年の12月頃は、スプラトゥーン2でウデマエS+に挑戦していた頃だったので、ガチマッチで忙しかったのと、製作者のインタビューでプログラマーが2人倒れてしまってUI周りが満足いく出来になっていないという話を読んでいたので、ある程度アップデートが入るまで待とうと思っていたんですね。
9月にエキスパンションパスの追加シナリオが来るということで、「そろそろいいだろう」と思って、スタートすることにしました。
シナリオはかなり面白いです。
ネタバレになるのであまり言えませんが、かなり面白いです。
キャラクターも魅力的。世界最強の「天の聖杯」と呼ばれる力を持つヒロインが、こんなに可愛くていいのか?という気がしますが、キャラクターは魅力的なキャラぞろいですね。
グラフィックも、PlayStation4のドラクエ11とかペルソナ5には一歩及ばないとは言え、世界旅行をしているつもりになれます。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのような広大な世界なので、崖からパラセールで飛び降りたり、垂直の壁をよじ登りたくなってしまいました。笑
正直なところ、もっと早くプレイしておけば良かったです。
たまに理不尽
そんなゼノブレイド2ですが、戦闘が理不尽です。
異常に強いモンスターがフィールド上にいて、だいたいそういうモンスターは、こちらが近づかなければ襲ってこないようになっているのが普通のRPGのような気がしますが、ゼノブレイド2は違います。
近くで他の雑魚敵と戦っていたら、寄ってきます。苦笑
あとは雑魚敵が仲間を呼びに行って、多数の雑魚敵を引き連れて戻ってきた結果、ボコボコにされてやられるとか。
まあ、ちょっと前のアップデートで、フィールド上の敵が主人公たちを索敵する機能をオフにできるオプションが追加になっていますので、敵の索敵機能を「オフ」にしておけば、自分が戦闘しようと思った敵以外とは戦わずに済むのかもしれませんが、ゲーマーの端くれとして、オプションを「オフ」のがなんとなくカッコ悪い。笑
ということで、たまにフィールド上で理不尽な戦闘に巻き込まれてやられてしまいます。
この理不尽さがなければもっと快適なゲームなんですけどねぇ。
追伸・ガチマッチの攻略本
スプラトゥーン2のプロゲーマーや、ウデマエXで1位になっている人たちが監修している攻略本が7/17に出版されました。
プライムシューターコラボをメインで使っている自分としては、中距離シューターを得意としているあとばるさんが監修に名を連ねているので、読んでみたいです。(注文したのですがまだ届いてません)