鉄拳8

1月に鉄拳8が発売になります。

ものすごいビジュアル。

鉄拳7は10年近く前のゲームだったので、グラフィックの進化がハンパないです。さすが次世代機。

鉄拳8の発売を待たずに鉄拳7で練習開始

鉄拳8を買うかどうか悩んだ結果、鉄拳プロ選手のNOBIさんのYouTubeを見ていたら参考になる発言がありました。鉄拳8から始めるつもりなら発売を待たないで鉄拳7で練習を始めたほうが良いとのこと。タイミングよく、年末年始のセールだったので鉄拳7が激安セール中。早速購入して練習を始めました。

鉄拳7も、コマンドリストにそれぞれお手本の動画が付いていたり、確定反撃(相手の特定の攻撃をガードしたら必ず当てることができる反撃)の練習モードとかいろいろあって練習しやすいようになっていますね。

1時間くらいやってみたのですが、基本コンボの1つめからできない。笑

確定反撃練習モードの確定反撃が間に合わない。笑

鉄拳8の体験版で割と適当にパンチとキックを振っているだけでCPUは倒れてくれましたが、ちゃんと練習しようとするとめちゃくちゃ難しいですね。まさか基本コンボの1つめから難しいとは思いませんでした。

数時間練習して、ちょっと出かけて帰ってきて再度やってみたらできるようになりました。アクションゲームで思い通りに操作できないときは、練習してしばらく時間をおいてみると、脳の中で情報が整理されるのか何なのかよくわかりませんが、できるようになるようです。

とはいえ、このペースではオンライン対戦にデビューするのは難しそう。笑

鉄拳8を買うかどうかは鉄拳7にどこまでハマれるか次第です。

追伸

しかし、ニンテンドーのゲームもいつかこんなグラフィックで遊んでみたいものです。

マリオワンダーみたいな2Dのゲームは現行ニンテンドースイッチのグラフィックでほとんど不満無いですけど、ゼルダの伝説とかメトロイドプライムのようなリアル寄りのゲームは次世代機版のグラフィックで遊べるようになってほしいですね。

とはいえ、ハードウェアの値段が5万円オーバーになってしまいそうなので、当面はムリですかね。いまのスイッチの値段でも正直子供のおもちゃとしては高額なので、これ以上高くなってしまうとコアなゲーマーしか買えないゲーム機になってしまってニンテンドーの対象とするゾーンを外れてしまいそうです。