2018年プレイ時間100時間を超えたオススメゲームソフト

家庭用ゲーム機(ニンテンドースイッチ、PlayStation4)のソフトで、2018年にプレイ時間が100時間を超えたソフトをご紹介します。

ゲームのプレイ時間は、月に50時間くらいです。

内訳は、平日は仕事をしているので平均30分、土日が平均5時間くらい。週の平均12.5時間×4 = 50時間が月あたりの合計プレイ時間です。

ちなみに、スマホゲームのプレイ時間は含んでおらず、純粋な家庭用ゲーム機の時間です。(そもそも、家庭用ゲーム機のソフトの方がクオリティが段違いだと気がついて以来、スマホゲームはドラクエとかロマサガ2の移植以外はプレイしていません)

そんな中で2018年のプレイ時間が100時間を超えた個人的オススメゲームをご紹介します。

ウィッチャー3 ワイルドハント


8月のサマーセールで購入して以来、夏以降のゲームはこのウィッチャー3と、スプラトゥーンにほとんど使いました。笑

購入したのは、追加のDLC2本を含む「ウィッチャー3 ワイルドハント ゲームオブザイヤーエディション」のダウンロード版。セール特価で40%オフの2800円でした。正直、なんでこんな安い値段で買えるのだろう?と言うクオリティのゲームです。

ざっくり一言で言うなら、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをリアルにしたゲーム。

広大なオープンワールドと、山ほどあるサブクエスト。若干重めのシナリオ。

サブクエストも単純なおつかいではなく色んなストーリーがあります。

行方不明になった兄弟を探してくれと言われて探しに行くと、モンスターの犠牲になった後で、カタキを討つことしかできなかったり、たいていの場合は救いがない悲しいストーリーが多いですが。。

死体とかその辺にたくさん転がっていたりするので、グロい描写に耐性があるかどうかによって楽しめるかどうかが変わりますが、かなりオススメです。

あと、海外のゲームは決定ボタンが○ではなくて×ボタンを使うらしく、ウィッチャー3では、決定ボタンが×になります。オプションで逆転もできますが、一部逆転できないボタンもあるので、初期設定で慣れてしまうのがオススメです。慣れればなんてことはない、というか、私は×で決定するのも含めてウィッチャー3の操作性が好きになってます。

モンスターとの戦闘は、操作性が好きかどうかは人によって分かれそうですが、私にとっては適度な難易度で楽しめてます。

少なくともスプラトゥーンのガチマッチよりは難易度は低いので(笑)、ガチマの戦績が悪く、行き詰まった時のストレス解消になってました。

サブクエストを見つけたら必ずクリアしているので、プレイ時間が100時間を超えてもクリアできていません。来年、めぼしいゲームが見つからなければ、難易度をMAXにして2周目をプレイするかも。

未プレイの方にはかなりオススメのゲームです。

ドラゴンクエスト11

発売から1年遅れでのプレイです。笑

ストーリーのネタバレにならないよう、ブログにはほとんど書いていませんでしたが、2018年の前半はこのゲームをプレイしていました。

だいたい、大作RPGの最新作ってグラフィックと音楽は良いけどストーリーが悪いという評価になりがちなのですが、流石のドラゴンクエストシリーズ。期待を全く裏切らない出来でした。

PlayStation2の、ドラクエ8のグラフィックでも相当キレイになったと思っていたのですが、2世代後のハードで出ただけあって、グラフィックも遥かにキレイになっていますね。

今年、ニンテンドースイッチ版のドラゴンクエスト11がボイス付き・追加シナリオ付きで登場するようですが、同じソフトを2本買うのはちょっとしんどいので(笑)、PlayStation版のアップデートもリリースして欲しいところです。ドラクエ11のクオリティであれば、有料DLCになったとしても喜んで課金しますんで。

スプラトゥーン2

ガチマが精神衛生上よくないのでもう辞めようと思うとか、色々言いつつも、結局はプレイしてしまう魔性のゲームです。笑

2018年のゲーム時間の大半は、ガチマッチとサーモンランに潜っていました。50時間×12ヶ月=600時間のうち、半分の300時間以上は間違いなくスプラトゥーンに使っていますね。

ウデマエはS+前後をウロウロ。1年前の2017年12月末にガチエリアのウデマエがS+に上がって以来、去年1年間で他のルールもS+に上がれたものの、ウデマエの上限はガチアサリがS+2に上げられた他は上げられなかったです。

2019年もコツコツ続けてウデマエXを目指したいところ。

ちなみに、私はパッケージ版を購入したのですが、いま振り返ってみるとスプラトゥーンのような長い期間プレイし続けるゲームはダウンロード版で購入した方がいいですね。ゲームカードを差し替えるのが地味に億劫で、スプラトゥーンを購入して以来、他のニンテンドースイッチのゲームをほぼプレイしなくなってしまいました。

100時間は超えなかったけど良かったゲーム

限られたプレイ時間の中、そこまで長くは遊べなかったものの、そのうち100時間を超えそうなゲームをご紹介します。

サガスカーレットグレイス緋色の野望

小学生の頃にプレイしたサガ2(ゲームボーイ)、ロマンシングサガ(スーパーファミコン)以来、サガシリーズが大好きなのですが、久しぶりに出た新作サガです。

まあ、一つ前のアンリミテッドサガが、攻めすぎたゲーム内容、不親切な説明書、それでいて高い難易度という内容だったため、全然ウケず、あっという間に値崩れしてしまった経緯があったので、サガシリーズの新作を出しずらい状況が続いてしまったのかもしれませんが。。(私は発売日に買いましたが、ゲーム内容が意味不明すぎて挫折しました・・・)

久しぶりの新作とはいえ、開発費用や時間が限られていたようで、「街の中を探索」とか「ダンジョンの中を探索」といった普通のRPGには当然存在する要素がバッサリカットされています。どこに費用と時間を費やしたら面白いゲームになるか考えた結果できた作品だと思います。

好き嫌いがハッキリ分かれる作品だろうなと思いきや、Amazonのレビュー評価は高いですね。スカーレットグレイスの評判が良かったので、次の新作サガは数年以内に出てくれるんじゃないかなと期待しています。

ゼノブレイド2

こちらもネタバレになってしまうのでブログではほとんど触れませんでしたが、ちょっとずつプレイしていました。ニンテンドースイッチのRPGといえば、オクトパストラベラーが人気ですが、両方ともプレイした私としては、まずはゼノブレイド2をオススメしたいです。

ストーリーも良い(内容を書けないので、良いとしか表現できない。苦笑)ですし、グラフィックもキレイ、音楽もかなり良いです。

追加DLCの黄金の国イーラの通常戦闘の曲がかなり好きです。

あともう一歩だったゲーム

クリアまではプレイしたものの、自分の中でいまひとつ弾けきらなかったゲームです。

二ノ国レヴァナントキングダム

グラフィックはジブリのアニメのようで高評価、音楽も穏やかで耳に残る音楽が多くて高評価なんですけど、シナリオが悪くはないんですけどサッパリしている印象です。

2019年に大型の追加ダウンロードコンテンツを2本控えているので、その中でどんなストーリーが語られるかに期待しています。